4人組バンド、SEKAI NO OWARIのボーカルのFukase(深瀬)が自身初の絵本「ブルーノ」を10月13日に発刊することが決まりました。
それにともなって、表紙が刊行されたことで話題になりました。
深瀬さんといえば、歌手でありながら
菅田将暉さん主演の映画、「キャラクター」で怪演を見せたり、幅広い活躍を見せていますが
今回は絵本ということで、ファンからすると
驚きが隠せませんね。
表紙についてはすでに公開されていますので
こちらからご覧ください。
今回は「ブルーノ」の内容やあらすじ
の予想をしていこうと思います。
『ブルーノ』の内容やあらすじは?

今回のブルーノのあらすじについては簡単にこう書かれています。
物語は、すさまじい嵐に襲われた王国が舞台。娘がけがをし、王様が助けにくるのを信じて待っている村人・タルカスと、どうすれば多くの国民を助けられるか悩み、葛藤する王様、それぞれの視点で描かれ、オモテとウラの両サイドが表紙の絵本(48ページ、21×20センチ)となっている。
王国が舞台とのことで、ぱっと見の印象は
王道のストーリーのように感じますね。
ですがアーティストの中でも一際目立つ存在の深瀬さんですから。通常の王道ストーリーだとは思えません。
あっと驚くような展開を用意しているに違いありませんね。
登場人物は、村人のタルカス。
王様、王様の娘。などはメインで出てきます。
一体どういう展開になるのか想像もつきませんね。
10月13日に発売される絵本を要チェックです。
芸能人の絵本といえば「えんとつ町のプペル」
芸能人の絵本で有名なものでいうと
キンコン西野さんが作った。えんとつ町のプペルですね
この絵本もかなり売れたので
参考にとあらすじを見てみましょう。
崖に囲まれ、えんとつの煙で空が見えない「えんとつ町」。
配達屋が落とした心臓から誕生したゴミ人間。
少年ルビッチと出会い、「プペル」の名をもらう。
プペルが臭いとか汚いとかで周りの人間に嫌われ、二人の間もちょっと疎遠に。
しかし、プペルに誘われ、プペルが膨らませた大量の風船を壊れた漁船にくくりつけて、二人でけむりの上へ行き「星」を見る。
ちょう簡略的ですが、これが絵本の内容になります。
プペルは不遇の扱いを受けていたですが
そこから話を展開していくようなストーリーになっています。
プペルの本の内容も、通常の絵本とは違う展開になっていて
かなり珍しいものになっています。
深瀬さんのようなアーティスティックな方が書いた絵本も、普通の絵本とは違う内容になると思いますので
楽しみに待ちましょう!
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